沼尻産業 リクルートサイト

メッセージ
流されるな、
流れを
つくれ。

message

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「物」とともに「心」も運ぶ、
沼尻スピリッツ

約60年前のつくばは、
つくばエクスプレスもない、圏央道もない、
田園風景一面に広がるまちでした。

そのつくばで農家の人々から
スイカやメロンなどの農作物の運搬を依頼され
茨城と東京の間を昼も夜も
休みなくトラックで走り回ったのが
沼尻産業創業のきっかけです。

「お客様の思いをのせて大切に運ぶ」
実は社長の祖父と父も元々は農家で、
たった一つの作物でも
汗水流して精魂込めて育てた大切な作物であることを
身をもって感じていました。

だからこそ、ただ車にのせて運ぶだけではなく、
お客様の予算内で、
傷めず・新鮮な状態で運ぶことにこだわり
この60年間努力と工夫を重ねてきました。

現在は農作物に限らず
食品、アパレル、工業品、医薬品・化粧品や住宅建材など
多種多様な商品を扱い
つくばへ様々な物の流れをつくってきました。

創業前の田園風景が広がるつくばと比べると
今のつくばは想像のできないほどの発展を
遂げていますね。

つくばと共に成長し続けて来た沼尻産業だからこそ
つくばの発展のためにできることは、
まだまだあると信じて挑戦していきます。

全社員の幸せを追求し、
安心のサービスを。

物流業は生産者と消費者をつなぐ仕事
つなぐ過程には、事務、現場、ドライバーなど
様々な部署が存在します。
それぞれの部署の人たちがチームとならなければ、
物流業は成り立つことができません。

沼尻産業には社員を家族のように大事にする
「家族愛」があります。

家族のように嬉しい時は一緒に喜び、
悩んでいるときは支え合い、
そして時には厳しく指導し合える関係で
成り立っています。

社員がお互いの想いを共有し信頼しているから
安心して働くことができ、
部署間の信頼や連携も構築しています。

このように、社員全員の幸せを追求するからこそ
お客様に安心のサービスを提供できるのです。

そんな沼尻産業の思いに共感し、
共に人々の生活を豊かにしたいと思ったあなたに
お会いできることを楽しみにしています。

社員四人が微笑んでいる写真

future model

地域のリーディングカンパニーとなる
物流を軸に、地域課題を解決する。

農家の人から依頼され農作物を運送することから始まった沼尻産業ですが、現在はつくばだけでなく関東を含め27の拠点を持つほどに成長してきました。ここまで成長してこれたのも、私たち沼尻産業を信頼して仕事を依頼してくださったお客様や地域の存在があったからです。つくば市に密着し、寄り添い続けた60年があったからこそ、近年は市や官民との連携を持つことも増えてきました。

100年企業に向けてこれからの10年間は今まで沼尻産業が築いてきたつながりや、物流による経験や技術を活かし物流という枠を超え「まち・しごと・ひと」の観点から地域課題を解決することに挑戦していきます。沼尻産業として共に物流を超えて社会課題に挑戦したいと感じたあなたにお会いできることを、楽しみにしています。